『トキメキ☆成均館スキャンダル』に夢中。 ホーム » スポンサー広告 » 用語・歴史。 »■当時の階級制度。

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■当時の階級制度。  

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基本的に『トキメキ☆成均館スキャンダル』の登場人物は皆、両班階級の人々が主でしたね。

そんな中、ドラマではヨリムは自らが「中人」であることに苦悩と葛藤を抱えている様が描かれていました。そもそもこの「中人」とは何か?両班とは何か?当時の階級制度はいかなるものであったのか?


朝鮮王朝時代は釈迦に身分制度を導入して、厳格な格差を通じて国を治めた時代だそう。そのため、ほとんどの国民は、生まれついた家の親の職業をそのまま受け継ぎ、その地を離れることなく一生を終えることになったそうです。このあたりは日本の江戸時代の士農工商制度とほぼ同じような感覚でしょうか。

以下は基本的に『朝鮮王朝500年の秘密』より抜粋。



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 良人(ヤンイン)
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国王が国民と認めた人。「両班」「中人」「常民」の3つの身分で形成されていた。

■両班 ヤンパン (ソンジュンパパやハ・インスパパ、及びその家族)
両班とは宮中で国王の前に並ぶとき、文官は東側(東班)に、武官西側(西班)に整列するように決められたことから、東と煮士の両方の官吏を指す言葉が語源の、宮中で働く高級官吏たちのこと。 
もともとは科挙に受かれば誰でも両班になれることになっていたのだが、どこの国でも同様の話で、上に立ったもののところにお金が入ってくるのが世の常。両班たちは権力を上手に使いながら、しだいに冨を蓄え、いつの間にか世襲制になっていった。

つまり貴族ではなく、支配階級とか特権階級という考えのほうがしっくりくるのかな、と思われます。


■中人 チュンイン (ヨリム)
文字通り、両班と常民の中間にあたる階級。雑科の科挙を受験できる資格を持っている。
もともとは常民と変わりなかったが、高度な専門知識や技術を代々伝えるうちに、宮中でも重宝され、結果、常民より1ランク上の階級が作られたのだ。
また、このような専門職とは別に中人の身分になった人々もいる。それは両班の妾が生んだ子どもである「庶孼」。彼らは、国の法律によって両班の身分を剥奪され、文官の科挙を受けることができず、「偽両班」と揶揄されていた。そのため、おのずと専門技術職に従事するようになったとのこと。

ヨリムは両班から族譜を買い、つまり他人の系譜を買い、他人の一族に成りすまし、両班となっていたものと思われます、多分・・・汗。だからこそ、成均館に入学し、文官になるための勉強ができたのでしょう。

朝鮮半島の族譜(ぞくふ、チョクポ)は中国の族譜を範としてつくられたもので、朝鮮においては15世紀までさかのぼることができる。
1403年につくられた水原白氏の族譜が現存最古の族譜とされるが、この族譜は序文しか残っていない。両班たちの間に宗族概念が浸透し、祖先祭祀や相続の制度が定まっていく朝鮮王朝(李氏朝鮮)中期の16世紀以降に族譜の編纂が広く行われるようになった。火事に遭った場合、最初に持ち出すのは族譜といわれたほど重要な地位を占めるようになった。
朝鮮の親族集団には、姓と始祖・本貫を同じくする宗族集団があり、その中で有力な人物(著名な学者・政治家など)を派祖とする派と呼ばれるグループに分かれている。「族譜」には、25~30年ごとに派ごとに編纂される「派譜」と、宗族全体を収録した「大同譜」がある。
伝統的な族譜は、宗族の男性構成員について、生没年月日、経歴、配偶者などが記載される。配偶者は姓と本貫のみの記載であり、女子には本人の名が載せられずに夫と子の姓名・本貫が記される。



■常民 サンミン
朝鮮王朝の初期で最も人口が多かったのはこの常民。ほとんどが農民で一部が商人。



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 賤民(チョンミン)
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国民としての社会的地位が与えられていない人たち。お金で売買される場合もある。とはいっても欧米の奴隷とは異なり、働くことにより一定の収入を得ており、中には常民よりも裕福な生活を送っている人もいた。

■奴婢
賤民の中でもっとも人数が多い。
中央政府や地方の役所で働く者を「官奴婢」、両班などの家で働く「私奴婢」という。彼らの主な仕事は雑用全般だが、実入りが多くて常民よりも裕福な生活をしているものもいたらしい。

■芸生 キーセン (チョソン)
賤民とはいえ、宮中の言葉遣いや読み書き、音楽、書画などの芸術や教養を身につけていたため、有名な芸生ともなると、王族や両班と対等に渡り合えるような気位の高い女性もいたのである。また芸生は「一牌」「二牌」「一三牌」と3つの階級に分かれている。
 「一牌」 宮中に仕え、女楽として歌舞を披露する超一流の人たち。今風に言えば、国家公務員に相当する。
 「二牌」 役所や両班の家に出入りする。歌や踊りだけではなく、密かに身を売っていた人たちだ。
 「三牌」 身を売ることが目的の酒場の酌婦をしていた。

他、医女、僧侶、職人がいたようです。僧侶が賤民?と驚きますが、時代と国の違いで身分にも大きく差が出てくるのだわ、と思った瞬間でしょうか。

wikipedia 李氏朝鮮の身分制度



暑い中、オリンピックが始まりましたね。趣味の一つにスポーツ観戦があり、生活が狂いまくっています汗。今は体操団体の予選を見ながら、ハラハラを抑えるようにしてこれを書きました・・・ああ、頑張れ!日本男子!!!






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